買う前に測っておく寸法

読みもの

「届いたが付かない・置けない」を防ぎます。カテゴリごとに測る場所を並べました。

返品の理由で多いのが、**「置けない」「付かない」**です。

メジャー1本で防げるので、買う前に測る場所をまとめておきます。

モニターアーム

一番失敗が多い分野です。モニターではなく、机の側で詰まります。

  • 天板の厚み(対応範囲は1〜10cm程度。製品による)
  • 机の後ろの余白(クランプと支柱で5cm前後)
  • 挟む位置に梁や引き出しがないか
  • モニターの重量(スタンドを外したパネル単体。総重量ではありません)
  • VESAの穴の間隔(75×75か100×100か、そもそも穴があるか)

モニターアームは、買う前に机を見る

モニター

  • 机の奥行き(27インチなら60〜70cmの視距離が目安)
  • 設置する幅(2枚並べるなら、27インチ×2で約120cm)
  • スタンドの設置面積(台座が意外に場所を取ります)
  • 高さ調整の有無(ないなら、台かアームの費用が加わります)

モニターの選び方

モニターライト

  • モニター上端の厚み(対応範囲がある)
  • 上端が湾曲していないか
  • 上に棚がないか

デスク(昇降デスクを含む)

  • 設置スペース(幅・奥行き)
  • 天板のサイズ(脚フレームだけの製品では、天板が別売り)
  • 搬入経路(廊下、階段、ドア幅)
  • コンセントまでの距離

電動昇降デスクの例

スマートロック

  • サムターンの形と高さ
  • 周囲の余白(ドアノブ、ドアガード、装飾プレートとの干渉)
  • 貼り付け面の材質と凹凸

スマートロックを付ける前に確認すること

開閉センサー・カメラ

  • 貼る位置の余白
  • センサーは本体と磁石のずれが許容範囲か
  • カメラはコンセントまでの距離(バッテリー式なら充電のために外せるか)

生活家電

  • 本体サイズ(幅・奥行き・高さ)
  • ステーションの設置面積(ロボット掃除機)
  • 壁からの距離(吸気・排気)
  • 蒸気の当たる先に家具がないか(加湿器)
  • 収納場所(季節家電は使わない期間のほうが長い)

季節家電の買い時

ロボット掃除機

  • 本体の直径(一般的な32〜35cmが、家具の隙間に入るか)
  • ベッドや家具の下の高さ
  • 段差の高さ

超小型モデルの例

ケーブル

  • 実際に必要な長さを測る(机の裏を通すなら、その分も)
  • 余ったケーブルを束ねると、発熱と断線の原因になります

配線のまとめ方

電源

寸法ではありませんが、同じく事前確認が要ります。

  • コンセントの数と位置
  • 合計1500Wを超えないか
  • 幅広プラグが挿さるか(スマートプラグなどで問題になります)

電源タップは消耗品

測るときのコツ

  • 写真を撮っておく。商品ページの仕様と見比べやすくなります
  • メジャーは巻尺よりスチール製が測りやすい
  • 数値はメモに残す。次に買うときも使えます

届いてからの確認

寸法が合っていても、返品期間内にやることがあります。

  • 全ポート、全キー、ドット抜けの確認
  • 付属品の欠品
  • シリアル番号を控える

ガジェットが届いた日にやること

測るのは5分、返送は半日。 ここは先にやっておく価値があります。

買う前の確認項目はガジェットを買う前の、確認項目まとめにまとめました。