モニターの選び方:サイズと解像度の組み合わせで決まる
24インチに4Kは要りません。用途別の組み合わせと、見落としやすい接続まわりをまとめました。
モニター選びは、サイズと解像度の組み合わせでほぼ決まります。ここが合っていないと、高い製品を買っても満足しません。
組み合わせの基本
| サイズ | 向く解像度 | 備考 |
|---|---|---|
| 24インチ | フルHD(1920×1080) | 4Kにしても文字が小さすぎて拡大表示になり、意味が薄い |
| 27インチ | WQHD(2560×1440)/4K | 作業領域を広げたいならWQHD、文字の綺麗さなら4K |
| 32インチ | 4K | フルHDだと画素が目立つ |
| 34インチ以上(ウルトラワイド) | UWQHD以上 | 横に広い。縦の情報量は増えない |
文字を読む時間が長いなら4K、ウィンドウを並べたいならWQHD以上で物理的に広いもの、という考え方で大きく外しません。
見落としやすい3点
1. Type-C給電の有無とワット数
ノートPCを1本のケーブルで接続・充電したいなら、65W以上の給電に対応しているか確認します。45Wだと機種によっては足りません。
2. パネルの表面処理
**非光沢(ノングレア)**は映り込みが少なく、長時間の作業に向きます。**光沢(グレア)**は発色が良く見えますが、照明や自分の顔が映ります。デスクの後ろに窓がある人は非光沢一択です。
3. スタンドの可動範囲
高さ調整ができないモデルがあります。目線の高さに合わないモニターは、首と肩に来ます。モニターアームを使う前提なら関係ありませんが、その場合はVESA規格への対応を確認します(モニターアームの選び方)。
リフレッシュレートは必要か
ゲームをしないなら60Hzで十分です。144Hz以上は、その分だけ価格が上がります。映像や文章の作業では体感できる差になりません。
買い時
モニターはセールでの下げ幅が大きい分野です。数万円の製品が1万円前後下がることもあります。当サイトで価格を記録している製品はモニターのカテゴリにまとめています。