マウスとキーボードの電池を、管理から外す
乾電池式か充電式か。作業中に切れないための運用を決めておく話です。
ワイヤレスのマウスとキーボードで一番困るのは、作業中に電池が切れることです。
切れないようにする方法は、方式ごとに違います。
乾電池式
運用のコツ
- 同じタイミングで替える。 マウスとキーボードの電池を、同じ日に交換すると管理が楽です
- 残量の通知をオンにする(対応ソフトがあれば)
- 長期間使わないときは、電池を抜く。液漏れで端子が腐食します(保管の話)
充電式(USB-C)
- 充電しながら使える製品なら、切れても作業を中断せずに済みます
- MX KEYS miniのようなUSB-C充電式は、普段のケーブルで充電できます
- バッテリーは数年で劣化します。交換できない製品では、それが寿命になります(買い替えサイクル)
運用のコツ
- 残量が減ったら、その日の終わりに充電する。作業中に切れる前に
- ケーブルを1本、机の上に出しておく(配線のまとめ方)
どちらが向くか
| 乾電池式 | 充電式 | |
|---|---|---|
| 切れたとき | 予備があれば即復帰 | 充電しながら使える製品なら継続可 |
| 長期の運用 | 電池代がかかる(充電池なら軽減) | バッテリーの寿命が製品の寿命 |
| 重量 | やや重い | 軽いことが多い |
| 管理 | 予備の在庫 | 充電のタイミング |
どちらが優れているというより、管理の形が違うだけです。
- 予備を置いておくのが苦にならない → 乾電池式
- ケーブルで充電するのが習慣になっている → 充電式
有線という選択肢
見落とされがちですが、電池の管理から完全に外れます。
- 遅延がない
- 電池切れがない
- PCの起動前の画面(BIOS)でも使える
デスクに固定して使うなら、有線でも困らないことが多い。ケーブルが1本増えるのが許容できるかどうかです(キーボードとマウスの選び方)。
「切れたとき」の備えを1つ作る
方式にかかわらず、これだけ決めておくと困りません。
- 有線のキーボードを1本、引き出しに入れておく
安価なもので構いません。無線が切れたとき、Bluetoothの接続が切れたとき、OSの再インストール時。この1本があると詰みません。
レシーバーの管理
2.4GHz(ドングル)方式の場合、
- レシーバーを紛失すると、製品ごと使えなくなることがあります
- 多くは本体の電池カバーの中に収納できます
- 持ち歩くなら、必ず本体に収納する
Bluetooth対応の製品なら、レシーバーがなくてもつながります。両対応の製品だと、この点が保険になります。
買うときに見ておくこと
- 電池の方式(乾電池か充電式か)
- 公称の電池持ち
- 充電しながら使えるか(充電式の場合)
- 残量の確認方法
- レシーバーの収納場所(2.4GHz方式の場合)
**「電池が切れたときにどうなるか」**を買う前に想像しておくと、実際に切れたときに困りません。
電池の方式は製品ページの仕様欄に書いています。デスク周りのカテゴリから確認できます。
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