10,000mAhで厚さ10.8mm。Qi2.2の25Wに対応した薄型マグネット式

モバイルバッテリー

10,000mAhの容量を持ちながら厚さ10.8mmに抑えたMagSafe対応モバイルバッテリー。ワイヤレスはQi2.2の規格に対応し、有線はUSB-CでPD30W出力。スマートフォンに装着したままでも扱いやすい厚みを狙った製品。

8,990円 2026年9月24日に確認

マグネット式のモバイルバッテリーは、容量と厚みのどちらを取るかという製品カテゴリです。5,000mAh級は薄い代わりに1回充電できず、10,000mAh級は容量が足りる代わりに厚くなる。

この製品は10,000mAhで厚さ10.8mmという、その中間を詰めた位置にあります。スマートフォンに貼ったまま持ち歩ける厚みの上限が、だいたいこのあたりです。

規格面ではQi2.2に対応しています。Qi2でマグネットによる位置合わせが標準化され、Qi2.2でさらに出力の上限が引き上げられた流れの製品です。ただし、実際に高出力で充電できるかはスマートフォン側の対応によります。

どこで選ぶか

  • 1日に1回はフル充電したい → 10,000mAhはスマートフォン約2回分です。5,000mAh級では足りない人向けです
  • 貼ったまま持ち歩きたい → 10.8mmはこの容量帯では薄い部類です。ポケットに入れたときの違和感が減ります
  • ケーブルと併用したい → USB-CのPD30W出力があるので、急ぎのときは有線に切り替えられます。ワイヤレスは構造上遅く、熱くなります

買わなくていい場合

  • とにかく薄いものが欲しい → 5,000mAh級なら7mm以下5mm以下の選択肢があります。容量を捨てるぶん、薄さは段違いです
  • ノートPCも充電したい → 30Wでは足りません。45W以上、あるいは140W級が対象です
  • Android機種を使っている → マグネットが効きません。有線専用として使うなら、もっと安い製品があります
  • 飛行機に乗る予定がある → 容量と持ち込みのルールを事前に確認してください(まとめ

価格について

8,990円は、10,000mAhのモバイルバッテリーとしては高い水準です。同容量の一般的な製品が5,000〜6,000円台であることを考えると、薄さとマグネット、Qi2.2対応にいくら払うかという判断になります。

Qi2.2対応の製品は2026年に入って増えてきた段階です。新しい規格に対応した製品は初期価格が高く、選択肢が増えるにつれて下がっていくのが通例なので、急がないなら価格を追う余地があります。

価格の記録

確認日きっかけ価格
2026年9月24日記録開始8,990円

記録にない期間は含みません。

仕様

容量10000mAh
厚さ10.8mm
ワイヤレスMagSafe対応マグネット式。最大出力15W(Qi2.2 25W対応表記)
有線出力USB-C PD30W
対応iPhone 12〜17

モバイルバッテリー

MATECH MagOn Prime Elite Slim 10000(Qi2.2 25W)

8,990円 2026年9月24日に確認

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