25000mAhは「毎日持ち歩く人」が買うものではない
ノートPCを複数回充電できる大容量。ただし重い。飛行機に乗るなら制限の確認が要る。
9,644円
モバイルバッテリーの容量表示は、大きいほど偉いように見えます。実際は、容量はそのまま重さです。
25000mAhというのは、ノートPCを2回前後充電できる容量帯です。数字だけ見れば頼もしい。ただ、この手の製品はだいたい500g前後あります。毎日カバンに入れて通勤・通学する用途なら、10000mAhクラス(200g前後)のほうがまず間違いなく満足します。
この製品が向くのは、電源のない場所に何時間もいる人です。撮影、出張、車中泊、停電への備え。要するに「重さより、切れないこと」が大事な場面です。
飛行機に乗るなら先に調べる
リチウムイオン電池は、容量が100Whを超えると機内持ち込みに制限がかかります(航空会社によっては事前申請が必要、または不可)。25000mAhは電圧次第でこのラインに近づきます。旅行用に買うつもりなら、製品ページのWh表記と、使う航空会社の規定を必ず先に確認してください。 ここを見落として空港で捨てることになると、価格の話どころではありません。
140Wは本当に要るか
USB-Cの単ポート140Wは、ノートPCの急速充電のためのものです。ノートPCを充電しない、あるいは寝ている間に充電できればいい、という使い方なら、65W級の軽いモデルで十分です。出力を下げて重量を取るほうが、結果的に使う回数は増えます。
このジャンルは値動きが大きく、大型セールでは3割前後下がることも珍しくありません。加えて、新型が出た直後に旧型が大きく落ちます。容量と出力の数字が同じなら、型落ちを狙うのがいちばん安く買う方法です。
価格の記録
| 確認日 | きっかけ | 価格 |
|---|---|---|
| 2026年9月21日 | 記録開始 | 9,644円 |
仕様
| 容量 | 25000mAh |
|---|---|
| 最大出力 | 合計145W |
| ポート | USB-C×2、USB-A×1 |
| 単ポート最大 | USB-C1が140W(PD3.1)、USB-C2が65W、USB-Aが22.5W |
| 付属品 | 240W対応USB-Cケーブル |
| その他 | 低電流モード、パススルー充電対応 |