デスク環境は、買う順番で仕上がりが変わる
モニターアーム、照明、配線、入力機器。先に買うべきものと、後回しでいいものを整理しました。
デスク周りは、買い足していくうちに「物は増えたのに使いにくい」状態になりがちです。原因は順番です。面積を空ける道具を先に入れると、あとの選択肢が広がります。
1. 面積を空ける(最優先)
モニターアーム。モニターの台座がなくなるだけで、奥行き20cm前後が空きます。ここが空くと、キーボードの位置、書類の置き場、照明の選択肢がすべて変わります。安物で失敗しやすい分野でもあるので、定番を選ぶ理由を先に読んでおくと無駄がありません。
モニターライト。スタンド式のデスクライトは天板を占領します。モニターに掛けるタイプなら面積を使いません。
2. 配線をまとめる
電源タップと充電器が別々にあると、ケーブルが二重に増えます。AC口とUSBが一体の製品にまとめると、机の裏の本数が半分近くになります。
このとき、ケーブルの長さを測って買い直すのが効きます。余った長さは必ず絡まります。
3. 入力機器(ここからは好みの世界)
キーボードとマウスは、体との相性がすべてです。レビューの評価より、自分の手に合うかどうかが優先されます。可能なら店頭で触ってください。
4. 余裕があれば
- 左手デバイス:覚えられない操作が10個以上あるなら効きます(Stream Deck、XPPen ACK05)
- スピーカー・マイク:オンラインで話す時間が長い人から効果が出ます
- 飾り:ドット絵ディスプレイのように、実用ではないものを置くのは最後でいいと思います
買い足す前に
新しいものを買う前に、いま机の上にあって1週間使っていないものを数えてみてください。それを片付けるだけで、机は広くなります。道具を足すのはそのあとです。
価格を追っている製品はデスク周りのカテゴリにまとめています。