ScreenBar Pro は、無印との差額1万円を払う価値があるか
モニターに掛けるデスクライトの上位モデル。広いデスクなら効く。24インチ1枚なら無印で足りる。
23,400円
デスクライトの本当の問題は、明るさではなく置き場所です。スタンド式は天板を食い、クランプ式は奥行きを食う。ScreenBar 系がずっと売れているのは、そのどちらも起きないからです。
Pro は上位モデルで、無印との実売差はだいたい1万円前後あります。差額の中身は主に3つです。
照射範囲。公称85cm×50cm。27インチ1枚なら無印でも端まで届きますが、34インチのウルトラワイドや2枚並べだと、無印は端が落ちます。ここが一番わかりやすい差です。
自動点灯。人感センサーで、座ると点いて、5分いなくなると消えます。便利ではあるものの、デスクの前が通路になっている部屋だと、通るたびに点きます。手でスイッチを押すのが苦にならない人には、価値の薄い機能です。
クランプの対応幅。湾曲モニターや厚いベゼルにも噛むようになりました。裏を返すと、手持ちのモニターの厚みを測らずに買うと失敗します。ここだけは先に確認してください。
逆に、画質や色の正確さを求めて買う製品ではありません。モニターへの映り込みを抑える設計は無印から共通で、Pro で劇的に変わる部分ではありません。「24インチ1枚のデスクで、光の映り込みだけ減らしたい」なら、無印を買って1万円を別のものに使うほうが満足度は高いはずです。
値動きは素直ではありません。大型セールでも数千円下がる程度で、半額のような下げ方はしない製品です。通常価格から3,000円以上引かれていたら、それが実質的な底と見ていいと思います。
価格の記録
| 確認日 | きっかけ | 価格 |
|---|---|---|
| 2026年9月21日 | 記録開始(通常価格) | 23,400円 |
仕様
| 消費電力 | 5W |
|---|---|
| 電源 | USB Type-C 給電(5V)/付属アダプターにも対応 |
| 調光 | 自動調光(500ルクス維持)、明るさ・色温度は手動でも調節可 |
| センサー | 直径60±10cmの動きを検知して自動点灯、5分間の無検知で自動消灯 |
| 対応モニター | 平面・湾曲・ウルトラワイド・デュアル・厚みのあるモニター |
| 照射範囲 | 85cm × 50cm(中央照度1000ルクス以上) |