1024Wh・定格1500W。電子レンジも動く容量を10.6kgに収めた

モバイルバッテリー

容量1024Wh・AC定格出力1500Wのポータブル電源。リン酸鉄リチウムイオン電池で約6,000回の充放電サイクルに対応する。前モデル比で19%小型化し、重量は約10.6kg。UPS機能とAC分路独立制御を備える。

109,800円 2026年9月24日に確認

モバイルバッテリーとポータブル電源の違いは、AC出力(コンセント)があるかどうかです。

  • モバイルバッテリー → USBでスマートフォンやノートPCを充電する
  • ポータブル電源 → 家電をそのまま動かせる

この製品は定格1500W。電気ケトルやドライヤー(1200W前後)も動く水準です。容量1024Whなので、1200Wの機器なら40分強という計算になります。

リン酸鉄という電池

約6,000回の充放電サイクルに対応するとされています。毎日充電しても10年以上、6,000回使ったあとも出荷時の70%の容量を維持する計算です。

一般的なリチウムイオン電池(数百〜千数百回)とは桁が違います。長く使う前提の機器では、この差が価格の理由になります。

どこで選ぶか

  • 停電への備え → 冷蔵庫、照明、通信機器を動かせます。UPS機能があるので、停電時に自動で切り替わります
  • キャンプ・車中泊 → 家電をそのまま持ち出せます(アウトドアで使うガジェット
  • 屋外での作業・撮影 → 電源のない場所で機材を動かす
  • 長く使いたい → リン酸鉄のサイクル寿命が効きます

買わなくていい場合

  • スマートフォンの充電だけ → 過剰です。10,000mAh級のモバイルバッテリーで足ります
  • 防災専用で、普段使わない → 10万円台の機器を使わずに置くのは、費用対効果が悪い。普段から使う用途があるかを先に考えてください(防災用ガジェットの考え方
  • 保管場所がない → 10.6kgで、それなりの体積があります
  • 暖房をまかないたい → 1200Wの暖房器具を40分程度です。長時間の暖房には向きません

使う前に確認すること

動かしたい家電の消費電力

  • 定格1500Wを超える機器は動きません
  • 起動時に定格を超える機器(モーター類、冷蔵庫)があります。起動電力の記載を確認してください

充電のタイミング

  • 満充電で長期放置しない。 リン酸鉄はリチウムイオンより耐性が高いですが、原則は同じです
  • 数か月に一度は使って充電し直すバッテリーを長持ちさせる習慣

置き場所

ソーラーパネルとの組み合わせ

別売りのソーラーパネルと組み合わせると、電源のない場所で充電できます。ただし、

  • 天候と時間帯で発電量が大きく変わる
  • パネルの設置場所と角度が要る
  • パネルの価格も加わる

「停電が長引いたとき」を想定するなら有効ですが、まず本体だけで始めて、必要になってから足すほうが無駄がありません。

価格について

109,800円は、1024Wh・1500Wクラスとしては標準的な水準です。同容量でも、電池の種類(リン酸鉄か三元系か)とサイクル寿命で価格が変わります。

ポータブル電源は大型セールでの値引き幅が大きいカテゴリです。金額が大きいぶん、下げ幅も1万円以上になることがあります。急がないならセールの時期を待つ価値があります。

そして、新モデルが出ると前モデルが大きく下がる分野でもあります。容量と出力が足りているなら、前モデルを狙うのは合理的です(型落ちの考え方)。

価格の記録

確認日きっかけ価格
2026年9月24日記録開始109,800円

記録にない期間は含みません。

仕様

容量1024Wh
AC定格出力1500W
電池リン酸鉄リチウムイオン。約6,000回のサイクル(その後も出荷時の70%を維持)
重量約10.6kg(前モデル比19%小型化)
充電時間AC約1.25時間、ソーラー約3.8時間。緊急充電モードで最短約50分
充電方法AC / ソーラー / シガーソケット
機能UPS機能、AC分路独立制御(3口を2グループで個別オン・オフ)

モバイルバッテリー

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109,800円 2026年9月24日に確認

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