タブレットをサブディスプレイにする

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手持ちの端末で試せます。専用モニターとの違いと、向く用途を書きます。

モバイルモニターを買う前に、手元のタブレットをサブディスプレイにできないかを試す価値があります。

追加の出費なしで、2画面の効果を確かめられます。

方法は3つ

1. OSの標準機能

同じメーカーの端末どうしなら、標準の機能で画面を拡張できることがあります。設定を数回触るだけで済みます。

  • 遅延が小さい
  • 追加費用がかからない
  • ただし、組み合わせが限られます

2. アプリを使う

有線またはWi-Fi経由で、タブレットを外部ディスプレイとして扱うアプリがあります。

  • 有線接続のほうが、遅延と安定性で有利です
  • 無線は手軽ですが、電波の状態に左右されます(遅延を減らす順番

3. 映像入力に対応したタブレット

一部の製品は、HDMIやUSB-Cの映像入力を持ち、本物の外部モニターとして使えます。この場合はPC側の設定だけで認識されます。

向く用途

タブレットのサブ画面は、常時表示しておくものに向きます。

  • チャット、メール
  • タスクリスト、カレンダー
  • 資料、PDF
  • 動画(ながら見)
  • 監視画面、ログ

縦に長い情報を置くと効きます(モニターの縦置き)。

向かない用途

  • 精密な色の作業。色が合いません
  • 高フレームレートが要る作業(ゲーム、動画編集のプレビュー)。遅延が出ます
  • 長時間の文章作成。画面が小さく、距離も近くなります

専用のモバイルモニターとの違い

タブレット モバイルモニター
費用 手持ちなら0円 1〜3万円
遅延 方式による ほぼなし
画面サイズ 8〜13インチ 15.6インチ前後が主流
スタンド ケースで代用 内蔵または付属
単体での利用 できる できない
電源 自前のバッテリー PCから給電することが多い

画面サイズを求めるなら専用モニターです。15.6インチは、タブレットにはないサイズです(ASUS ZenScreenの例Pixioの例)。

一方、タブレットは単体でも使えます。サブ画面としての使用頻度が低いなら、こちらのほうが無駄がありません。

試すときの注意

  • 有線でつなぐ場合、ケーブルが映像に対応しているかケーブルの見分け方
  • PC側のポートがDisplayPort Alt Modeに対応しているかハブとドックの話
  • タブレット側のバッテリーが減ります。長時間なら充電しながら
  • スタンドが要ります。ケースで立てられるなら、それで十分です

高さを合わせる

サブ画面も、目線の高さに近づけたほうが首に楽です。

  • 低い位置に置くと、見下ろす姿勢が増えます
  • タブレットスタンドか、台で高さを稼ぐ(高さの合わせ方

試してから決める

サブ画面が本当に必要かどうかは、使ってみないと分かりません

  1. 手持ちのタブレットで試す
  2. 実際に使う時間が長いなら、専用モニターを検討する
  3. 使わなかったなら、買わなくていい

0円で試せるものを先に試す。これが一番無駄が出ない順番です(予算の配分)。

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