スマートホームは何から買うか:順番を間違えると無駄になる
単体で完結する製品と、ハブが前提の製品があります。買う順番と、最初に確認すべきことをまとめました。
スマートホーム製品は、単体では期待した動きをしないことがあります。「買ったのにスマホから操作できない」という失敗の多くは、ハブが必要だと知らずに買ったケースです。
買う順番
1台目:ハブ
外出先からの操作、時刻や条件による自動化には、ほぼハブが要ります。SwitchBot ハブ2は、赤外線リモコンの集約に加えて温湿度と明るさも測れるので、これ1台で「暑くなったらエアコンをつける」まで組めます。
2台目:効果が大きいものから
カーテン:朝、自動で開きます。生活が変わる度合いが一番大きい製品です(SwitchBot カーテン 第3世代)。
玄関の鍵:鍵を出さずに開けられます。ただし取り付けられるかどうかは錠前の形で決まるので、先に採寸が必要です(スマートロック プロ)。
照明:スマート電球は安く始められますが、壁のスイッチを切られると動かなくなります。家族がいる家では注意が必要です。
3台目以降:センサー類
人感センサー、開閉センサー、温湿度計。これらは「条件」を作る部品です。単体では何もしないので、自動化を組みたくなってから足すのが正解です。
買う前に確認すること
- Wi-Fiが2.4GHz帯で使えるか。 多くの製品は5GHzに対応しません。ルーターの設定を確認してください。
- 賃貸なら原状回復できるか。 両面テープ式が中心ですが、規約は確認しておきます。
- メーカーを揃えるか。 アプリが分かれると自動化が組みにくくなります。最初のハブでメーカーを決めることになります。
買い時
SwitchBot製品はセット販売が頻繁に組まれます。単体で2つ買うより、ハブとのセットのほうが安いことがあります。大型セールの常連でもあるので、急がないなら待つ判断がしやすい分野です。