センサーを使うなら、ハブが必要になる

読みもの

開閉センサー・人感センサー・温湿度計がハブを必要とする理由。Wi-Fi・Bluetooth・Sub-GHz。

スマートホームの機器のうち、センサーやボタンの多くは、ハブがないとスマートフォンや他の機器とつながりません。買ってから気づくことが多い点です。

なぜハブが要るのか

センサーは電池で長く動かすために、Wi-Fiより電気を使わない無線(BluetoothやSub-GHzなど)で通信します。この無線は、そのままではインターネットにつながりません。ハブが間に入って、Wi-Fiに橋渡しします。

ハブが要る機器、要らない機器

機器 ハブ
Wi-Fiのカメラ、スマートプラグ 要らないことが多い
開閉センサー、人感センサー、ボタン 要る
温湿度計 手元で見るだけなら不要、外から見るなら要る
スマートロック 外から操作するなら要る

ハブはメーカーごと

ハブは、同じメーカーの機器どうしでしか使えないことがほとんどです。

メーカー ハブ
SwitchBot ハブ3、ハブ2
TP-Link Tapo Tapo H100

メーカーを混ぜると、ハブが2台、アプリも2つになります。最初にメーカーを1つ決めるのが無駄の少ないやり方です。

赤外線リモコンの代わりにもなる

SwitchBotのハブのように、赤外線を出してエアコンやテレビを操作できるハブもあります。ハブ1台で、センサーの橋渡しと家電の操作を兼ねられます。

Matter

メーカーの違う機器をまとめる共通の規格として、Matterがあります。詳しくはMatterは、スマートホームのメーカーの壁をなくすのかに書きました。

買わなくていい場合

  • Wi-Fiの機器だけで足りている
  • センサーを使った自動化をする予定がない
  • すでに同じメーカーのハブを持っている

スマートホームを始める順番はスマートホームは何から買うかにまとめています。