ほこりシャッターと難燃素材。挿しっぱなしの机下に置く前提の構成
10個口・2mの電源タップ。雷サージ保護に加え、差込口にほこり防止シャッターと耐熱性のユリア樹脂を採用している。固定・吊り下げができる回転パーツ付きで、天板の裏に留められる。
2,083円
電源タップは「どれも同じ」に見えますが、挿しっぱなしで数年使うことを前提にすると、見るべき点が絞られます。
この製品で効くのは2つです。
1. ほこり防止シャッター。 使っていない差込口にほこりが入らない構造です。プラグの根元にほこりが溜まって発火する現象(トラッキング火災)は、机の下や家具の裏という、点検しない場所で起きます。シャッターはその対策です。
2. 回転パーツで固定できる。 天板の裏に留められるので、床に置かずに済みます。床置きはほこりと水が溜まる位置なので、これは安全面でも実利があります(配線のまとめ方)。
どこで選ぶか
- 机の下に常設する → 固定できる構造と、ほこりシャッターの組み合わせが向きます
- 口数が足りない → 10個口は多い部類です。ただし合計1500Wの制限は変わらないので、数だけ増やしても容量は増えません
- 雷が多い地域 → サージ保護は保険です。ただし保護素子は消耗品で、大きなサージを一度受けたら効果は落ちます
買わなくていい場合
- 熱を出す家電をつなぐ → 電気ケトル、ドライヤー、暖房器具は、それ1台で上限の大半を使います。壁のコンセントに直接挿してください
- 個別スイッチが欲しい → この製品にはありません。口ごとに切りたいならスイッチ付きを選びます。ただしPCやストレージの口は、誤操作で落ちると困るので避けたほうが安全です
- 持ち歩く → 2mの10個口は据え置き用です。旅行ならトラベルアダプタのほうが向きます
使ううえでの注意
- タップにタップを挿さない。 延長の延長は容量管理ができなくなります
- ケーブルを巻いたまま使わない。 束ねた状態で大電流を流すと熱がこもります
- 5年を目安に交換する。 プラグが緩い、変色している、焦げたにおいがする場合は即交換
詳しくは電源タップは消耗品。選び方と、替えどきにまとめました。
価格について
2,083円は、10個口・雷ガード付きの電源タップとしては標準的な水準です。同じ口数で1,000円台前半の製品もありますが、その多くはほこりシャッターや難燃素材の記載がありません。
電源タップはセールでの値動きが小さく、待つ意味がほとんどないカテゴリです。一方で、古いタップを使い続けるリスクのほうが大きいので、5年以上使っているものがあるなら、価格を気にせず替えてください。
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価格の記録
| 確認日 | きっかけ | 価格 |
|---|---|---|
| 2026年9月24日 | 記録開始 | 2,083円 |
仕様
| 差込口 | 10個口(2ピン式) |
|---|---|
| ケーブル長 | 2m |
| 保護機能 | 雷ガード(サージ保護) |
| ほこり対策 | ほこり防止シャッター(トラッキング現象の防止) |
| 素材 | 熱に強い二重構造ケース。差込口に耐熱性のユリア樹脂 |
| 取り付け | 固定・吊り下げ可能な回転パーツ付き |