8千円台でLDACとaptX Lossless、マルチポイント。機能の密度が高い
QualcommのQCC3091を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。LDACとaptX Losslessの両方に対応し、最大50dBのアダプティブノイズキャンセリングを備える。ケース込みで最大52時間再生、LE Audio/Auracast対応。
8,490円
1万円を切る価格帯で、機能の数がいちばん多い部類の製品です。
上位機にしか入っていなかったものが、ひと通り揃っています。
- LDACとaptX Losslessの両対応 — AndroidでもiPhoneでも、それぞれの高音質コーデックが使える
- マルチポイント接続 — PCとスマートフォンに同時接続
- ワイヤレス充電 — ケースを置くだけ
- LE Audio / Auracast — 新しいBluetoothの規格に対応
- IPX5 — 汗や小雨に耐える
チップはQualcommのQCC3091で、上位ブランドの製品と同じ世代のものです。
どこで選ぶか
- 機能を一通り試したい → この価格でここまで入っている製品は多くありません
- Androidで高音質コーデックを使いたい → LDACとaptX Losslessの両方に対応しています
- 仕事とスマホを切り替える → マルチポイント対応です
- 電池持ちを重視する → 本体単体11時間は、この価格帯では長い部類です
買わなくていい場合
- ノイズキャンセリングの効きを最優先する → 数値としては優秀ですが、装着感が合わないと効きません。遮音を突き詰めるなら上位の専業機が対象です
- iPhoneで「探す」や自動切り替えを使いたい → そこはAppleのエコシステム内でしか完結しません(AirPods Pro 3)
- サポートを重視する → 上位ブランドと比べると、国内の窓口や修理体制の情報は限られます
- 耳の形に合うか不安 → 機能が多くても、イヤーピースが合わなければ意味がありません。サイズ違いを試せる前提で買ってください
「機能が多い」ことの読み方
スペック表の項目数と、満足度は比例しません。実際に使うのは、
- ノイズキャンセリングの効き
- 装着感
- 接続の安定性
- 通話の聞こえ方
この4つです。コーデックの種類やAuracast対応は、使う場面が来たときに効くもので、日常の満足度を直接は決めません。
とはいえ、将来使えるものが入っていること自体は損ではありません。数年使う前提なら、対応規格が多いほうが有利です。
価格について
8,490円は、この構成としては安い水準です。同等の機能を持つ上位ブランドの製品は2万円台からが中心です。
EarFunは大型セールでクーポンと併用して値引きされることが多いブランドです。6,000円台まで下がることもあるので、急がないならセールの時期を待つ価値があります。
イヤホンは後継機が出た直後に前モデルが大きく下がる分野でもあります。世代の節目は毎回チェックする価値があります。
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価格の記録
| 確認日 | きっかけ | 価格 |
|---|---|---|
| 2026年9月24日 | 記録開始 | 8,490円 |
仕様
| チップ | Qualcomm QCC3091、Snapdragon Sound対応 |
|---|---|
| コーデック | LDAC / aptX Lossless(ハイレゾ対応) |
| ノイズキャンセリング | QuietSmart 3.0、アダプティブ式で最大50dB低減 |
| 接続 | Bluetooth 5.4、マルチポイント(2台同時)、Google Fast Pair |
| 再生時間 | 本体単体 最大11時間/ケース込み 最大52時間。10分充電で2時間 |
| 充電 | USB-C、ワイヤレス充電対応 |
| 通話 | 左右各3基のマイク(計6基)、cVc 8.0 |
| その他 | LE Audio / Auracast対応、ゲームモード(最大50ms)、装着検知、IPX5 |