保証期間の長さは、価格の差に見合うか

読みもの

1年・2年・5年・10年の保証の違い、保証を受ける条件、長い保証が効いてくる製品。

同じような製品でも、メーカー保証が1年のものと、5年や10年のものがあります。保証の長さは、価格の差を払う理由になるのでしょうか。

長い保証が効いてくる製品

製品 理由 例
モニター 何年も使う。故障すると作業が止まる PHILIPS 27M2N3500NL(5年)
モニターアーム 可動部が劣化する エルゴトロン LX(10年)、HUANUO(5年)
スイッチングハブ つけっぱなしで何年も使う TP-Link TL-SG105S-M2(5年)、NETGEAR GS105(ライフタイム)
加湿器 水を使うので故障しやすい Homvana(3年)

短くても困らない製品

  • ケーブル、スタンドのように安く、壊れても買い直せるもの
  • 数年で買い替える前提のもの

保証を受ける条件

  • 購入日の証明:Amazonの注文履歴や納品書を残しておく
  • ユーザー登録:登録しないと保証が延長されない製品がある
  • 正規の販売店:並行輸入品や一部の出品者から買うと対象外になることがある(Amazonで「出品者」を確認する理由)
  • 自然故障のみ:落とした、水に濡らした、は対象外が多い

保証の手続き

故障したら、まずメーカーのサポートに連絡します。手順は届いたものが不良だったときに、まずやることと説明書とサポートの探し方に書きました。

買わなくていい場合(長い保証のために高いモデルを)

  • 数年で買い替える
  • 安い製品で、壊れても買い直せる
  • 保証の条件(登録など)を満たせない

保証期間は、メーカーが製品の丈夫さにどれくらい自信があるかの目安にもなります。何年使うつもりかを決めてから比べてください(3年使うつもりで選ぶと、判断が変わる)。