イヤホンのイヤーピースを替えると、音が変わる

読みもの

サイズ、素材(シリコン・ウレタン)、左右で違うサイズ。低音とノイズキャンセリングへの影響。

イヤホンの音が物足りない、ノイズキャンセリングが効かない、すぐ外れる。そんな悩みは、イヤホンを買い替える前に、イヤーピースを見直すと直ることがあります。

イヤーピースで変わること

項目 合っていないと
低音 抜けて、軽い音になる
ノイズキャンセリング 効きが弱くなる
装着感 痛い、すぐ外れる
音漏れ 増える

ノイズキャンセリングは、耳にぴったり合っていることが前提の仕組みです(ノイズキャンセリングで消える音、消えない音)。

サイズ

  • 付属の複数のサイズを、全部試してみる
  • 左右で耳の穴の大きさが違う人は多くいます。左右で違うサイズを使ってかまいません
  • アプリで「装着テスト」ができるイヤホンもあります

素材

素材 特徴
シリコン 丈夫、洗える、手頃
ウレタン(フォーム) 耳の中で膨らんでぴったり合う。遮音性が高い。消耗が早い

交換の目安

イヤーピースは消耗品です。硬くなった、破れた、汚れが落ちないときは交換します。清潔に保つ方法はイヤホンが片方だけ聞こえなくなる、たいていの原因にも書いています。

他社のイヤーピース

イヤホンのメーカーとは別の会社が、交換用のイヤーピースを売っています。完全ワイヤレスでは、ケースのふたが閉まらなくなることがあるので、対応を確認してください。

買わなくていい場合(イヤーピースを)

  • 付属のサイズで、ぴったり合っている
  • オープンイヤーのイヤホンを使っている
  • イヤホン自体が古く、電池が弱っている

数百円から千円台で試せる改善です。イヤホンを買い替える前に、一度だけ試す価値があります。