Amazonの配送オプション、使い分けの基準

読みもの

お急ぎ便、日時指定、置き配。ガジェットを買うときに気をつける点だけ書きます。

配送の選択は、価格とは別に実質のコストに効きます。ガジェットを買うときに関わる部分だけ整理します。

配送料が発生する条件

プライム会員でない場合、注文金額が一定額を下回ると配送料がかかります。

  • お急ぎ便、お届け日時指定便は、それぞれ追加料金
  • 少額の注文を分けて出すと、そのたびに配送料がかかる

年に15回以上お急ぎ便を使うなら、会費だけで元が取れる計算になります(プライムは何回買えば元が取れるか)。

まとめて注文するか、分けるか

まとめると配送料が抑えられますが、ガジェットでは注意点があります。

  • 「まとめて発送」を選ぶと、一番遅い商品に合わせて届きます
  • 急ぐものがあるなら、分けて注文したほうがいい場合があります
  • 出品者が違うと、そもそも別便になります

置き配の判断

置き配にしていいもの

  • ケーブル、小物、消耗品
  • 濡れても壊れない梱包のもの

置き配を避けたほうがいいもの

  • 高額な機器(モニター、PC、ポータブル電源)
  • バッテリーを含むもの(夏場、直射日光の当たる場所に長時間置かれると劣化します)
  • 雨に弱い梱包(大型の家電は簡易梱包のことがあります)

夏の玄関先は、思っている以上に高温になります。バッテリー内蔵の機器は、その日のうちに取り込めるタイミングで受け取るほうが安全です(バッテリーを長持ちさせる習慣)。

日時指定を使う場面

  • 大型の商品(モニター、デスク、ポータブル電源)。受け取りに人手が要ることがあります
  • 設置が必要なもの。届いた日に組み立てる時間を確保する
  • 返品の判断をしたいもの。届いた日に全機能を試す時間が要ります(届いた日のチェックリスト

セール期間中の配送

大型セール中は、配送が通常より遅れることがあります。

  • 「◯日までに届く」の表示を確認する
  • ギフト用途なら、余裕を持って注文する贈るときの条件
  • 在庫が切れると、入荷待ちで大幅に遅れることがあります

梱包の指定

  • 簡易梱包を選べる商品があります。ごみが減りますが、外箱が保護されません
  • 返品する可能性がある商品は、元の箱がきれいなほうが手続きが楽です
  • 売ることを考えているなら、箱の状態も価値に関わります(手放し方

届いてから確認すること

配送に関わる部分だけ挙げると、

  1. 外箱の破損。 開封前に写真を撮る
  2. 同梱物が説明どおりか
  3. 配送段階の問題は、写真がないと証明できません

届いたものが不良だったときに、まずやること

返品するときの配送

  • 返品期間内かどうかを最初に確認する
  • 元の箱が必要なことがあります
  • バッテリーを含む商品は、返送の方法が限定されることがあります。案内に従ってください

実質価格に配送を足す

安い出品を見つけたときは、配送料と納期を含めて比べてください

  • 数百円安いが、配送料が加算されて逆転する
  • 数百円安いが、届くのが2週間後
  • 出荷元が海外で、通関の時間がかかる

商品ページの「配送料」「お届け予定日」「出荷元」は、価格と同じ画面に出ています。価格表示の読み方と合わせて、同じ画面で全部確認するのが確実です。