1万円台のコンプレッサー式。部屋干しと梅雨を1台で

生活家電

コンプレッサー式の小型除湿機。定格除湿能力は3.0L/日(50Hz)・3.8L/日(60Hz)で、タンク容量は約1.7L。湿度を40〜70%の範囲で5%単位に設定でき、おやすみ運転と切タイマーを備える。

10,980円 2026年9月24日に確認

除湿機にはコンプレッサー式デシカント(ゼオライト)式があり、得意な季節が違います。

コンプレッサー式 デシカント式
得意な季節 梅雨・夏(高温時) 冬(低温時)
消費電力 小さい 大きい
室温 ほとんど上がらない 上がる
運転音 やや大きい 静か
本体 重い 軽い

この製品はコンプレッサー式なので、梅雨と夏の湿気、部屋干しに向きます。消費電力が110〜120Wと小さく、電気代の観点でも扱いやすい水準です。

冬の結露対策が主目的なら、デシカント式かハイブリッド式を検討してください。

どこで選ぶか

  • 部屋干しをする → 洗濯物の下に置いて風を当てると、乾く時間が変わります
  • 梅雨の湿気が気になる → コンプレッサー式が本領を発揮する季節です
  • 電気代を抑えたい → 110W前後は、除湿機としては小さい部類です
  • 寝室で使う → おやすみ運転でランプが減光し、風量も落ちます

買わなくていい場合

  • 広い部屋で使う → 除湿面積の目安は鉄筋で8〜10畳です。リビング全体には足りません
  • 冬の結露対策が目的 → 低温時はコンプレッサー式の効率が落ちます。方式が合っていません
  • 給水の手間を避けたい → タンク1.7Lは、フル稼働だと1日1回以上の排水になります。連続排水(ホース)に対応するかは確認してください
  • 静かさを最優先する → コンプレッサーの動作音があります。寝室ではおやすみ運転でも気になる人がいます

使ううえでのコツ

  • 部屋を閉め切る。 換気しながらだと、外の湿気を除湿し続けることになります
  • 洗濯物に風を当てる。 サーキュレーターと併用すると、乾く時間が明確に短くなります
  • タンクをこまめに空にする。 満水で止まると、その間は除湿されません
  • フィルターを掃除する。 ホコリが詰まると能力が落ちます

価格について

10,980円は、コンプレッサー式の小型除湿機としては安い水準です。衣類乾燥に特化した上位機や、ハイブリッド方式(コンプレッサー+デシカント)の製品は3〜5万円台になります。

除湿機は季節商品です。梅雨前(4〜5月)に需要が上がり、秋口には処分価格が出ます。今の時期に来年用として確保しておくのは、価格面では合理的な判断です(季節家電の買い時)。

ただし、秋冬も部屋干しをするなら、今から使えます。使う時期を決めてから買ってください。

価格の記録

確認日きっかけ価格
2026年9月24日記録開始10,980円

記録にない期間は含みません。

仕様

方式コンプレッサー式
除湿能力3.0L/日(50Hz)/3.8L/日(60Hz)
除湿面積の目安木造4〜5畳/プレハブ6〜7畳/鉄筋8〜10畳
タンク容量約1.7L
湿度設定40〜70%を5%単位で
運転おやすみ運転、切タイマー(1〜8時間)
消費電力110W(50Hz)/120W(60Hz)
サイズ・重量幅25.3×奥行18.5×高さ34cm / 6.6kg
保証1年

生活家電

山善 除湿機 YDC-J03(W)(コンプレッサー式)

10,980円 2026年9月24日に確認

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