1万円台のコンプレッサー式。部屋干しと梅雨を1台で
コンプレッサー式の小型除湿機。定格除湿能力は3.0L/日(50Hz)・3.8L/日(60Hz)で、タンク容量は約1.7L。湿度を40〜70%の範囲で5%単位に設定でき、おやすみ運転と切タイマーを備える。
10,980円
除湿機にはコンプレッサー式とデシカント(ゼオライト)式があり、得意な季節が違います。
| コンプレッサー式 | デシカント式 | |
|---|---|---|
| 得意な季節 | 梅雨・夏(高温時) | 冬(低温時) |
| 消費電力 | 小さい | 大きい |
| 室温 | ほとんど上がらない | 上がる |
| 運転音 | やや大きい | 静か |
| 本体 | 重い | 軽い |
この製品はコンプレッサー式なので、梅雨と夏の湿気、部屋干しに向きます。消費電力が110〜120Wと小さく、電気代の観点でも扱いやすい水準です。
冬の結露対策が主目的なら、デシカント式かハイブリッド式を検討してください。
どこで選ぶか
- 部屋干しをする → 洗濯物の下に置いて風を当てると、乾く時間が変わります
- 梅雨の湿気が気になる → コンプレッサー式が本領を発揮する季節です
- 電気代を抑えたい → 110W前後は、除湿機としては小さい部類です
- 寝室で使う → おやすみ運転でランプが減光し、風量も落ちます
買わなくていい場合
- 広い部屋で使う → 除湿面積の目安は鉄筋で8〜10畳です。リビング全体には足りません
- 冬の結露対策が目的 → 低温時はコンプレッサー式の効率が落ちます。方式が合っていません
- 給水の手間を避けたい → タンク1.7Lは、フル稼働だと1日1回以上の排水になります。連続排水(ホース)に対応するかは確認してください
- 静かさを最優先する → コンプレッサーの動作音があります。寝室ではおやすみ運転でも気になる人がいます
使ううえでのコツ
- 部屋を閉め切る。 換気しながらだと、外の湿気を除湿し続けることになります
- 洗濯物に風を当てる。 サーキュレーターと併用すると、乾く時間が明確に短くなります
- タンクをこまめに空にする。 満水で止まると、その間は除湿されません
- フィルターを掃除する。 ホコリが詰まると能力が落ちます
価格について
10,980円は、コンプレッサー式の小型除湿機としては安い水準です。衣類乾燥に特化した上位機や、ハイブリッド方式(コンプレッサー+デシカント)の製品は3〜5万円台になります。
除湿機は季節商品です。梅雨前(4〜5月)に需要が上がり、秋口には処分価格が出ます。今の時期に来年用として確保しておくのは、価格面では合理的な判断です(季節家電の買い時)。
ただし、秋冬も部屋干しをするなら、今から使えます。使う時期を決めてから買ってください。
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価格の記録
| 確認日 | きっかけ | 価格 |
|---|---|---|
| 2026年9月24日 | 記録開始 | 10,980円 |
仕様
| 方式 | コンプレッサー式 |
|---|---|
| 除湿能力 | 3.0L/日(50Hz)/3.8L/日(60Hz) |
| 除湿面積の目安 | 木造4〜5畳/プレハブ6〜7畳/鉄筋8〜10畳 |
| タンク容量 | 約1.7L |
| 湿度設定 | 40〜70%を5%単位で |
| 運転 | おやすみ運転、切タイマー(1〜8時間) |
| 消費電力 | 110W(50Hz)/120W(60Hz) |
| サイズ・重量 | 幅25.3×奥行18.5×高さ34cm / 6.6kg |
| 保証 | 1年 |