コンセント直挿しの中継機。届かない部屋を2千円台で埋める
コンセントに直接挿して使うWi-Fi中継機。AC1200(867+300Mbps)で、有線LANポートを1つ備える。OneMesh対応のTP-Link製ルーターと組み合わせるとメッシュ環境を構築できる。メーカー保証3年。
2,480円
「リビングのルーターから、寝室に電波が届かない」。この問題に対する、いちばん安い解決策が中継機です。
コンセントに直接挿すタイプなので、置き場所に困りません。設定はアプリから数分で終わります。
ただし、中継機には構造的な弱点があります。電波を受けて、それを再送信するという仕組み上、速度が半分程度になることがあります。これは製品の性能ではなく方式の問題です。
だから使う前に、ルーターの置き場所を見直すほうが先です。それでも届かない場合の追加策、という位置づけが正確です。
どこで選ぶか
- 特定の1部屋だけ電波が弱い → その部屋の手前のコンセントに挿せば埋まります
- 有線でつなぎたい機器が離れた部屋にある → 有線LANポートが1つあるので、テレビやゲーム機を有線化できます
- 有線LANの親機を無線化したい → アクセスポイントモードで使えます
- TP-Linkのルーターを使っている → OneMesh対応なら、SSIDを分けずにメッシュとして動きます
買わなくていい場合
- 家全体が弱い → 1台では解決しません。ルーター本体の見直しか、メッシュ構成が必要です
- 速度を落としたくない → 中継機は速度が落ちます。可能なら有線で別のアクセスポイントを置くほうが確実です
- Wi-Fi 6以降の速度が欲しい → この製品はWi-Fi 5です。規格を揃えたいなら上位の中継機になります
- ルーターが古い → 中継機を足す前に、ルーター本体の買い替えのほうが効果が大きいことがあります
置き場所のコツ
中継機は、ルーターと弱い部屋の中間に置きます。
- 弱い部屋に置くと、受け取る電波自体が弱く、中継しても改善しません
- ルーターの近すぎる場所に置くと、届く範囲が広がりません
- アプリに設置場所の良否を示す表示があるので、それを見ながら調整してください
価格について
2,480円は、中継機としては安い水準です。Wi-Fi 5世代のため、規格の新しさでは劣りますが、中継機に求められる役割(届かない場所に届かせる)には十分です。
ネットワーク機器は規格の世代交代で価格が動きますが、中継機は元の単価が低いため、セールでの下げ幅も小さくなります。困っているなら待つ理由は薄い製品です。
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価格の記録
| 確認日 | きっかけ | 価格 |
|---|---|---|
| 2026年9月24日 | 記録開始 | 2,480円 |
仕様
| 規格 | Wi-Fi 5(11ac)、AC1200(867+300Mbps) |
|---|---|
| 設置 | コンセント直挿し |
| 有線 | LANポート×1(アクセスポイントとしても使用可) |
| メッシュ | OneMesh対応(同対応のTP-Link製ルーターと組み合わせ) |
| 設定 | スマホアプリ Tether |
| 保証 | メーカー保証3年 |