6年ぶりの刷新。触覚フィードバックとActions Ringが加わった作業用マウスの定番
MX MASTER 3Sから6年ぶりのフルモデルチェンジ。親指エリアの触覚フィードバックとショートカットメニュー「Actions Ring」を追加し、静音クリックと高速スクロールは継続。Amazon.co.jp限定の型番。
19,900円
MX MASTERシリーズは、作業用ワイヤレスマウスの中で最も長く定番の位置にいる製品です。MX MASTER 4は、2019年のMX MASTER 3から数えて6年ぶりのフルモデルチェンジになります。
ただし、変わった部分は限定的です。人間工学デザイン、静音クリック、MagSpeedスクロール、8,000dpiのDarkfieldセンサー、最大3台のデバイス切り替え。ここはすべて3Sから引き継いでいます。
新しいのは3つです。
- 触覚フィードバック — 親指のエリアが振動する。操作や通知に反応する
- Actions Ring — 親指のボタンを押すと8つのショートカットが円形に出る
- 接続の強化 — レシーバーがUSB-C接続になり、ICチップとアンテナ位置を変更
どこで選ぶか
- 3Sを使っていて、不満が特にない → 買い替える理由は薄いです。センサーもスクロールも同じものです
- ショートカットを多用する。アプリを跨いで作業する → Actions Ringが効きます。8つの動作を1ボタンから呼べるのは、キーボードショートカットを覚えるより楽です
- USB-Aのポートが埋まっている/ない → レシーバーがUSB-Cになったのは実利です。3Sまではハブか変換が要りました
- これが初めてのMX MASTER → 現行を選んでおくのが素直です。数年単位で使う道具なので、世代差は回収できます
買わなくていい場合
- ゲームに使いたい → 用途が違います。重量が140g前後あり、軽量ゲーミングマウスとは設計思想が逆です。ゲーミング用は別に選んでください
- 手が小さい → MX MASTERは大きめのマウスです。かぶせ持ちで手が余る設計なので、つまみ持ちの人には合いません
- 触覚フィードバックに期待して買う → 振動は補助的な演出です。これ単体で作業が速くなるものではありません
- 複数台で使い回す予定がない → Easy-Switchと3台接続はこの製品の大きな価値です。1台でしか使わないなら、もっと安い静音マウスで足ります
価格について
19,900円は、この製品としては標準的な水準です。Amazon.co.jp限定型番(MX2400GRd)は保証1年で、壁紙のダウンロード特典が付く構成です。同じページ内で旧モデルのMX MASTER 3Sも並んで売られており、そちらは2万円前後から下の価格帯で推移します。
ロジクールは大型セールの常連ブランドで、MXシリーズも対象になります。新モデルは発売から間もない時期の値引きが小さく、旧モデル(3S)のほうが下げ幅が出やすいのが通例です。Actions Ringと触覚フィードバックが要らないなら、3Sの値下がりを待つのが金額的には合理的です。
マウスの選び方そのものはキーボードとマウスは、スペックより先に決めることがあるにまとめました。
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価格の記録
| 確認日 | きっかけ | 価格 |
|---|---|---|
| 2026年9月24日 | 記録開始 | 19,900円 |
仕様
| 型番 | MX2400GRd(Amazon.co.jp限定・グラファイト) |
|---|---|
| センサー | Darkfield 8,000dpi(ガラス面対応) |
| 接続 | Logi Bolt(USB-Cレシーバー同梱)/ Bluetooth。最大3台切り替え |
| ボタン数 | 8(Actions Ringボタン含む) |
| スクロール | MagSpeed 電磁気スクロール(1秒1,000行)+サムホイール |
| 静音性 | MX MASTER 3比でクリック音90%軽減 |
| バッテリー | 最長70日。1分充電で3時間使用 |
| 充電 | USB-C(ケーブル別売) |
| 保証 | 1年(Amazon.co.jp限定モデル) |