手首を動かさないポインタ操作。M575のクリック音を80%削減した静音版

デスク周り

親指で球を転がして操作するトラックボール。本体を動かさないので、机のスペースが要らず腕の負担も小さい。従来のM575に対してクリック音を80%削減し、接続をBluetooth/Logi Boltに更新したモデル。

7,075円 2026年9月24日に確認

トラックボールは、本体を動かさずにカーソルを動かす入力機器です。親指で球を転がすので、腕を往復させる必要がありません。

利点は2つあります。

1. 机のスペースが要らない。 普通のマウスは動かすぶんの面積が必要ですが、トラックボールは置いた場所から動きません。狭い机や、書類が広がった状態でも使えます。

2. 腕と肩の負担が小さい。 マウスを動かす動作は、肩から先を繰り返し使います。トラックボールは親指だけなので、肩こりや腱鞘炎で悩んでいる人の逃げ道になります。

このM575SPdは、定番のM575に対して静音化(クリック音80%削減)と、接続方式の更新(UnifyingからLogi Bolt)を施したモデルです。

どこで選ぶか

  • 肩や手首が痛い → マウスを替える理由として一番はっきりしています。腕の往復運動がなくなります
  • 机が狭い、物が多い → 置き場所さえあれば使えます。ノートPCの横の10cm四方で成立します
  • 在宅で会議が多い → 静音化されているので、クリック音がマイクに入りにくくなります
  • ソファやベッドで使う → 平面が要らないので、膝の上でも操作できます

買わなくていい場合

  • 細かいポインタ操作が多い → 画像編集や図面のように、1ピクセル単位で合わせる作業は、通常のマウスのほうが速いです。慣れである程度は縮まりますが、完全には埋まりません
  • ゲームに使いたい → 向いていません。素早い照準合わせにはゲーミングマウスが対象です
  • 複数人で共用する → トラックボールは慣れが要る入力方式です。共用のPCに置くと、他の人が使えません
  • 掃除が嫌い → 球の周りに皮脂とホコリが溜まり、転がりが悪くなります。月に一度は球を外して拭く必要があります

乗り換えの注意

トラックボールは、最初の1週間が遅くなります。親指で狙う動作に慣れるまで、明確に作業速度が落ちます。ここで戻す人が多いのですが、痛みが理由で導入するなら、この期間は織り込んでおいてください。

慣れたあとも、通常のマウスより速くなるわけではありません。速さではなく、疲れにくさを買う道具です。

価格について

7,075円は、この製品としては標準的な水準です。静音化されていない従来のM575が数千円安く売られていることがあり、静音とLogi Bolt対応にどれだけ価値を感じるかが判断の分かれ目になります。

ロジクールは大型セールの常連ブランドで、M575系も対象になります。ロングセラーで世代交代が遅い製品なので、セールで買っても型落ちになりにくいのは安心材料です。

入力機器全体の選び方はキーボードとマウスは、スペックより先に決めることがあるにまとめました。

価格の記録

確認日きっかけ価格
2026年9月24日記録開始7,075円

記録にない期間は含みません。

仕様

方式親指操作のトラックボール
静音性従来のM575比でクリック音80%削減
接続Bluetooth / Logi Bolt(レシーバー同梱)
電源単三形乾電池×1
対応OSWindows / macOS / iPadOS / ChromeOS
ソフトLogi Options+(Smart Actionsによるマクロ登録に対応)
型番M575SPd(Amazon.co.jp限定・保証1年)

デスク周り

ロジクール トラックボール M575SPd(静音)

7,075円 2026年9月24日に確認

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