HDMI 2つで最大3画面。4K60Hzと10Gbpsを薄さ15mmに収めた構成
HDMIポートを2つ備え、最大3画面の同時出力に対応するUSB-Cハブ。映像は最大4K@60Hz、データ転送は最大10Gbps。SD/microSDカードスロットも備え、厚さ約15mmに収まっている。
5,990円
USB-Cハブを選ぶときに、価格差が出るところは決まっています。**映像の上限(4K@30Hzか60Hzか)**と、**データ転送の速度(5Gbpsか10Gbpsか)**です。
この製品は、その両方を上の側で揃えています。加えてHDMIが2つあり、ノートPCの画面と合わせて最大3画面を同時に使えます。
厚さ約15mmで、持ち歩ける範囲に収まっているのも実用的な部分です。
どこで選ぶか
- モニターを2枚つなぎたい → HDMIが2つあります。ノートPC1台で3画面構成が組めます
- 4Kモニターを60Hzで使いたい → 下位のハブは30Hzまでです。カーソルの動きが明確に違います
- 外付けSSDを使う → 10Gbps対応なので、高速なSSDの性能を活かせます
- カメラのSDカードを読む → SDとmicroSDのスロットがあるので、カードリーダーを別に持たずに済みます
- 会議室と自宅を行き来する → 薄型なので持ち歩けます。据え置きと持ち出しを1台で兼ねられます
買わなくていい場合
- 画面は1枚で足りる → HDMI 2つは要りません。5-in-1で半額です
- PC側の帯域が足りない → 3画面出力はPC側の対応に依存します。Thunderbolt非対応のポートでは、解像度かリフレッシュレートが落ちることがあります(理由はこちら)
- 有線LANが必要 → LANポートはありません
- 机に固定する → 据え置きで多くの機器をつなぐなら、ACアダプタを持つドッキングステーションのほうが安定します
発熱について
映像2系統と10Gbpsの転送を同時に行うと、それなりに発熱します。ノートPCの下や、閉じた収納の中に押し込まないでください。熱がこもると、速度が落ちたり接続が切れたりします。
価格について
5,990円は、8-in-1でデュアルHDMI・4K@60Hz・10Gbps対応という構成としては標準的な水準です。同等の仕様を持つドッキングステーションは1万円を超えるものが多いので、持ち歩ける形でこの構成というのが価格の理由です。
Ankerは大型セールの常連ブランドです。ハブ類は値引き幅が大きいカテゴリなので、急がないならセールの時期を見てください。
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価格の記録
| 確認日 | きっかけ | 価格 |
|---|---|---|
| 2026年9月24日 | 記録開始 | 5,990円 |
仕様
| ポート構成 | HDMI×2、USB-C×2、USB-A×2、SDカード、microSDカード |
|---|---|
| 映像出力 | 最大4K@60Hz。HDMI 2つで最大3画面(拡張/複製) |
| データ転送 | 最大10Gbps(USB 3.2 Gen 2) |
| パススルー充電 | 最大85W |
| 厚さ | 約15mm |