HDMI 2つで最大3画面。4K60Hzと10Gbpsを薄さ15mmに収めた構成

デスク周り

HDMIポートを2つ備え、最大3画面の同時出力に対応するUSB-Cハブ。映像は最大4K@60Hz、データ転送は最大10Gbps。SD/microSDカードスロットも備え、厚さ約15mmに収まっている。

5,990円 2026年9月24日に確認

USB-Cハブを選ぶときに、価格差が出るところは決まっています。**映像の上限(4K@30Hzか60Hzか)**と、**データ転送の速度(5Gbpsか10Gbpsか)**です。

この製品は、その両方を上の側で揃えています。加えてHDMIが2つあり、ノートPCの画面と合わせて最大3画面を同時に使えます。

厚さ約15mmで、持ち歩ける範囲に収まっているのも実用的な部分です。

どこで選ぶか

  • モニターを2枚つなぎたい → HDMIが2つあります。ノートPC1台で3画面構成が組めます
  • 4Kモニターを60Hzで使いたい下位のハブは30Hzまでです。カーソルの動きが明確に違います
  • 外付けSSDを使う → 10Gbps対応なので、高速なSSDの性能を活かせます
  • カメラのSDカードを読む → SDとmicroSDのスロットがあるので、カードリーダーを別に持たずに済みます
  • 会議室と自宅を行き来する → 薄型なので持ち歩けます。据え置きと持ち出しを1台で兼ねられます

買わなくていい場合

  • 画面は1枚で足りる → HDMI 2つは要りません。5-in-1で半額です
  • PC側の帯域が足りない → 3画面出力はPC側の対応に依存します。Thunderbolt非対応のポートでは、解像度かリフレッシュレートが落ちることがあります(理由はこちら
  • 有線LANが必要 → LANポートはありません
  • 机に固定する → 据え置きで多くの機器をつなぐなら、ACアダプタを持つドッキングステーションのほうが安定します

発熱について

映像2系統と10Gbpsの転送を同時に行うと、それなりに発熱します。ノートPCの下や、閉じた収納の中に押し込まないでください。熱がこもると、速度が落ちたり接続が切れたりします。

価格について

5,990円は、8-in-1でデュアルHDMI・4K@60Hz・10Gbps対応という構成としては標準的な水準です。同等の仕様を持つドッキングステーションは1万円を超えるものが多いので、持ち歩ける形でこの構成というのが価格の理由です。

Ankerは大型セールの常連ブランドです。ハブ類は値引き幅が大きいカテゴリなので、急がないならセールの時期を見てください。

価格の記録

確認日きっかけ価格
2026年9月24日記録開始5,990円

記録にない期間は含みません。

仕様

ポート構成HDMI×2、USB-C×2、USB-A×2、SDカード、microSDカード
映像出力最大4K@60Hz。HDMI 2つで最大3画面(拡張/複製)
データ転送最大10Gbps(USB 3.2 Gen 2)
パススルー充電最大85W
厚さ約15mm

デスク周り

Anker Nano USB-C ハブ (8-in-1, Dual Display)

5,990円 2026年9月24日に確認

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