Wi-FiスピーカーとBluetoothスピーカー、何が違うのか

読みもの

家の中で使うならWi-Fi、持ち出すならBluetooth。電話で止まらない、複数の部屋で鳴らせる理由。

スピーカーの接続には、Bluetoothと、Wi-Fiの2つがあります。どちらも「ワイヤレス」ですが、音の流れ方が違います。

音の流れ方

  • Bluetooth:スマートフォンの中で再生した音を、電波でスピーカーに送ります
  • Wi-Fi:スマートフォンは「この曲を流して」と指示するだけで、スピーカーがインターネットから直接曲を取ってきます

そのための違い

項目 Wi-Fi Bluetooth
電話がかかってきたとき 止まらない 止まる(機種による)
スマホを持って部屋を出たとき 再生が続く 途切れる
複数の部屋で同じ曲 できる 難しい
外で使う 難しい できる
電源 コンセントが多い バッテリーが多い

当サイトの製品

Wi-Fiのスピーカーは、WiiM Sound Lite、Denon Home 150、Sonos Era 300などを記録しています。Sonos Roam 2は、家ではWi-Fi、外ではBluetoothと切り替えられます。

スマートスピーカーとの関係

Echoのようなスマートスピーカーも、Wi-Fiで音楽を流すスピーカーです。音声で操作したいならスマートスピーカー、音質を重視するならWi-Fiの音楽用スピーカー、という分け方になります。詳しくはスマートスピーカーは、置く部屋で選ぶものが変わるに書きました。

使える音楽サービスを確認する

Wi-Fiスピーカーは、対応するサービス(Spotify、Amazon Music、Apple Musicなど)でしか直接再生できません。自分の使っているサービスに対応しているか、先に確認してください。

買わなくていい場合

  • 外に持ち出して使う
  • スマートフォンの音を手軽に大きくしたいだけ
  • 使っている音楽サービスに対応していない

家のリビングで毎日音楽を流すなら、Wi-Fiの快適さははっきり感じられます。屋外やお風呂なら、Bluetoothスピーカーのほうが気楽です。