テレビ録画用のHDDを選ぶ

読みもの

容量と録画時間の目安、テレビの対応確認、買い替えたときに録画が見られなくなる問題。

テレビに外付けHDDをつなぐと、番組を録画できるようになります。選ぶ前に知っておくべきことは、容量よりも録画した番組の扱いです。

一番大事な注意

テレビに登録したHDDは、そのテレビでしか再生できません。 テレビを買い替えると、録画した番組は見られなくなります。PCにつないでも再生できません。残したい番組は、ブルーレイに書き出せるレコーダーを使う必要があります。

容量と録画時間の目安

容量 地デジ(ハイビジョン)の目安
2TB 約200時間前後
4TB 約400時間前後
8TB 約800時間前後

録画の画質や、4K放送かどうかで大きく変わります。見たら消すなら2TB、ドラマをまとめて残すなら4TB以上が目安です。

対応を確認する

  • テレビのメーカーの「動作確認済み機器」の一覧を見る
  • USB 3.0対応のテレビなら、2番組同時録画ができる場合があります
  • 4K放送の録画は、テレビとHDDの両方の対応が必要です

据え置きかポータブルか

形 特徴 例
据え置き ACアダプターが必要。容量が大きく安い バッファロー HD-ACD4U3、エレコム ELD-GTV020UBK、エレコム 8TB
ポータブル USBだけで動く ―

テレビの後ろに置くなら据え置き、コンセントが足りないならポータブルが候補です。

静かさ

テレビの近くに置くので、ファンの無い静音設計のものが向いています。

記録方式

複数の番組を同時に録画するなら、CMRのHDDが安心です(HDDのCMRとSMR)。

買わなくていい場合

  • 見逃し配信で足りている
  • 録画した番組を長く残したい(レコーダーを)
  • テレビを近いうちに買い替える予定

テレビ録画用のHDDは、テレビと一緒に使い捨てる道具だと考えると、容量も価格も選びやすくなります。