海外で変圧器が必要になる機器、いらない機器

読みもの

100-240V対応の見方、変圧器の容量、ドライヤーを持って行くときの注意。

海外のコンセントの電圧は、多くの国で220〜240Vです。日本の100Vより高いので、機器によっては変圧器が必要です。

いらない機器

ACアダプターや本体に「INPUT: 100-240V」と書かれている機器は、変圧器なしで使えます。

  • スマートフォン、タブレット、ノートPCの充電器
  • カメラの充電器
  • 多くのUSB充電器(Anker Prime 67Wなど)

これらは変換プラグだけで使えます。

必要な機器

「100V」「AC100V専用」と書かれている機器は、変圧器が必要です。

  • 日本国内専用の電気シェーバーの一部
  • 日本国内専用のヘアアイロン
  • 小型の家電

変圧器の容量

変圧器には、使える消費電力の上限があります。

機器 消費電力の目安 変圧器
充電器、シェーバー 数十W 小型で足りる
ヘアアイロン 数十〜百数十W 容量を確認
ドライヤー、ケトル 1000W以上 持ち運べる変圧器では難しい

当サイトで記録しているBESTEK 海外旅行用変圧器も、消費電力の大きい家電には使えません。

ドライヤーやアイロン

消費電力の大きい家電は、「海外対応(100-240V切り替え)」の製品を選ぶほうが確実です。多くのホテルには、ドライヤーが備え付けられています。

修正正弦波に注意

小型の変圧器には、出力が修正正弦波のものがあります。モーターを使う機器や、一部の精密な機器は、正常に動かないことがあります。

買わなくていい場合

  • 持って行くのがスマートフォンとPCの充電器だけ
  • ホテルにドライヤーがある
  • 海外対応の家電を持っている

荷物を詰める前に、持って行く機器の電圧表示を1つずつ確認するだけで、変圧器が必要かどうかがはっきりします。多くの人は、変圧器を持って行く必要がありません。