ロボット掃除機は、床の状態で選ぶものが変わる

読みもの

地図を作るセンサー、障害物の回避、水拭き、自動ゴミ収集。予算と家の広さで選ぶ順番。

ロボット掃除機の性能差は、吸引力の数字より、家の中をどう走るかに出ます。まず自分の家の床を思い浮かべてから選んでください。

床の状態で決まること

家の状態 必要な機能
部屋が多い、広い レーザー(LDS)で地図を作る
床にコードや靴下が落ちている カメラで障害物を避ける
ソファやベッドの下が低い 本体が薄い
敷居の段差がある 段差を越える力
ラグやカーペット カーペットで吸引を上げる機能

価格帯と機能

価格帯 できること 例
2万円前後 吸引、簡単な水拭き Lefant M310、Lefant M213S
2〜4万円 地図作成、自動ゴミ収集 dreame D10 Plus、ECOVACS N20 PRO PLUS
10万円前後〜 モップの自動洗浄・乾燥 dreame L10s Ultra Gen3、ECOVACS T90 PRO OMNI
20万円以上 薄型、最新の回避機能 roborock Saros 20

ドックの機能の違いはロボット掃除機のドックは、手間をどこまで減らすかに書きました。

買う前に片付ける

ロボット掃除機は、床に物が少ないほど働きます。コードをまとめる、椅子を上げる、床に物を置かない習慣を作ると、安い機種でも十分に掃除できます。

狭い家なら

ワンルームや、家具の多い部屋なら、小さな本体のパナソニック ルーロミニのような選択肢もあります。

買わなくていい場合

  • 床に物が多く、片付ける予定がない
  • 階段や段差が多い家(1階分しか掃除できない)
  • 毎日の掃除が苦になっていない

掃除機全体の考え方は掃除機は吸引力で選ばない。続くかどうかで選ぶにあります。