スイッチングハブは、ポート数と速さの2つで決まる
家庭用のハブを選ぶときに見る、ポート数・1G/2.5G/10G・電源内蔵・金属筐体。
ルーターのLANポートが足りなくなったら、スイッチングハブで増やします。家庭用なら設定のいらない「アンマネージ」のハブで十分です。見るところは2つだけです。
1. ポート数
ルーターとつなぐのに1ポート使うので、機器に使えるのは「ポート数−1」です。
| ポート数 | つなげる機器 | 例 |
|---|---|---|
| 5 | 4台 | TP-Link TL-SG105、NETGEAR GS105 |
| 8 | 7台 | NETGEAR GS308、エレコム EHC-G08MN4A |
テレビ、ゲーム機、PC、NASと並べると、5ポートはすぐ埋まります。増える予定があれば8ポートを選んでおくと安心です。
2. 速さ
| 速さ | 向いている回線・機器 | 例 |
|---|---|---|
| 1Gbps | ほとんどの家庭 | 上の各製品 |
| 2.5Gbps | 2.5Gのポートを持つルーター・PC・NAS | TP-Link TL-SG105S-M2 |
| 10Gbps | 10Gbpsの回線、10GのNAS | TP-Link DS105X、バッファロー LXW-10G5 |
ハブだけ速くしても、両端の機器とケーブルが対応していなければ速くなりません。
その他の違い
- 電源内蔵:ACアダプターがなく、コンセントまわりがすっきりします(バッファロー LSW6-GT-5NS)
- 金属筐体:熱を逃がしやすく、長持ちしやすい
- ファンの有無:10Gのハブは発熱が大きく、ファン付きは少し音がします
- ループ検知:ケーブルの誤接続でネットワークが止まるのを防ぎます
PoEが必要なら
防犯カメラやWi-Fiのアクセスポイントに、LANケーブルで電気も送りたいなら、PoE対応のハブを選びます。詳しくはPoEの基本に書きました。
買わなくていい場合
- ルーターのLANポートで足りている
- 有線でつなぐ機器が無い
- Wi-Fiで困っていない
ハブは何年もつけっぱなしにする機器です。保証の長さも、選ぶ理由の一つになります。
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