スピーカーフォンは、会議に出る人数で選ぶ

読みもの

1人用・少人数用・会議室用の違いと、ヘッドセットとの使い分け。

スピーカーフォンは、マイクとスピーカーを1台にまとめた会議用の機器です。ヘッドセットと違い、何も身に着けずに話せます。

人数で分ける

人数 例 特徴
1〜2人 オーディオテクニカ AT-CSP1 手のひらサイズ、手頃
4〜8人 Anker PowerConf、EMEET M0 Plus 360°の複数マイク
会議室 Jabra Speak2 75、ヤマハ YVC-200 通話品質、同時に話しても途切れにくい

人数に対して小さすぎると、遠い人の声が届きません。反対に、1人で大きな機種を使っても、性能はあまり生きません。

ヘッドセットとの使い分け

場面 向いている機器
周りがうるさい ヘッドセット
何時間も会議が続く スピーカーフォン(耳と頭が疲れにくい)
家族のいる部屋 ヘッドセット(相手の声が漏れない)
複数人で1台のPCから参加 スピーカーフォン

エコーキャンセリング

スピーカーの音をマイクが拾うと、相手に自分の声が返っていきます。スピーカーフォンは、これを打ち消す処理を持っています。ノートPCのスピーカーと別のマイクを組み合わせるより、会議の音が安定しやすいのはこのためです。

接続

USBでつなぐものが基本で、Bluetoothでスマートフォンにもつなげる製品もあります。古い製品は端子がMicro-Bのことがあるので、手持ちのケーブルと合うか確認してください。

買わなくていい場合

  • 1人で、静かな部屋で会議に出る(ノートPCの内蔵マイクで足りることもあります)
  • 周りに人がいて、相手の声を聞かせたくない
  • 会議は週に1回程度

会議が多い人ほど、疲れにくさの差が効いてきます。回数と人数を数えてから、どの大きさが合うかを決めてください。