ランニングウォッチは、GPSの精度と電池で選ぶ

読みもの

デュアルバンドGPS、心拍、トレーニングの指示、音楽。スマートウォッチとの違いと選び方。

ランニングの記録を取るなら、スマートウォッチより、ランニングに特化したウォッチが向いています。違いは、GPSの精度と、GPSを使ったときの電池の持ちです。

GPSの精度

GPSの方式 特徴
シングルバンド 開けた場所では十分。ビルの間でずれやすい
デュアルバンド(マルチバンド) 2つの周波数を使い、ビルの間でもずれにくい

街中を走るなら、デュアルバンドの対応を確認してください。

電池の持ち

GPSを使うと、電池の減りが速くなります。フルマラソンや長い距離を走るなら、GPSを使ったときの時間を確認します。

製品 GPS使用時の目安
SUUNTO RUN デュアルバンドで最大20時間
Garmin Forerunner 265 Music GPS+音楽で約14時間
Garmin Forerunner 570 製品ページを参照
Garmin Forerunner 970 製品ページを参照

あると役立つ機能

  • トレーニングの指示:今日の練習の強さを提案する
  • 回復の目安:次の練習までの休み
  • 音楽:スマートフォンを持たずに走る

スマートウォッチとの違い

項目 ランニングウォッチ スマートウォッチ
GPS 精度と電池を重視 付いていない機種もある
アプリ 少ない 多い
決済・通知 機種による 充実

普段使いの通知や決済も重視するなら、スマートウォッチは、充電の頻度で続くかが決まるを参照してください。

買わなくていい場合

  • 週に1回、短い距離を走るだけ(スマートフォンのアプリで足ります)
  • 走るより歩く記録が中心(活動量計で足ります)
  • 手首の心拍より、胸の心拍計で測りたい

前の世代のモデルは、価格が下がると選びやすくなります。GPSの方式と電池の時間さえ合えば、最新でなくても十分です。