マグネット式のモバイルバッテリーは、薄さと容量の引き換え
MagSafe・Qi2のモバイルバッテリーの利点と弱点。ワイヤレス充電の効率と熱、Androidで使う方法。
iPhoneの背面にくっつけて充電するマグネット式のモバイルバッテリーは、ケーブル無しで充電できる手軽さが魅力です。ただし、普通のモバイルバッテリーと比べると、引き換えになるものがあります。
利点
- ケーブルがいらない
- スマートフォンと重ねたまま使える
- 取り外しが一瞬
弱点
- ワイヤレス充電は効率が低い:同じ容量でも、ケーブルで充電するより充電できる量が減ります
- 熱が出る:スマートフォンもバッテリーも温かくなります
- 重くなる:スマートフォンと合わせて持つと、手が疲れます
薄さと容量
| 製品 | 容量 | 特徴 |
|---|---|---|
| UGREEN Air 5000 | 5000mAh | 厚さ8.6mm |
| Anker MagGo Slim 5000 | 5000mAh | 薄型 |
| CIO SMARTCOBY SLIM | 5000mAh | ― |
5000mAhは、スマートフォンを約1回充電できる容量です。夕方に少し足りなくなる、という使い方に向いています。
Qi2の対応
Qi2に対応したモバイルバッテリーは、位置合わせが正確で、iPhoneに15Wで充電できます。対応していない製品は、7.5Wなどに下がります。
Androidで使う
マグネットの無いAndroidでは、マグネットのリングを貼るか、マグネット付きのケースを使います。Qi2に対応したAndroidなら、そのまま使える機種もあります。
買わなくていい場合
- 1日に2回以上充電したい(10000mAh以上のケーブル式を)
- スマートフォンを軽く持ちたい
- 夏の屋外で使う(熱がこもりやすい)
マグネット式は、補助の電池として割り切ると満足度が高い道具です。旅行や停電に備えるなら、容量の大きいケーブル式を別に持っておくのが安心です。
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