左手デバイスは、ショートカットの多い人の道具
ゲーム用・クリエイター用の左手デバイスの役割と、キーボードで代用できる範囲。
左手デバイスは、キーボードの左側だけを切り出したような入力機器です。よく使う操作をまとめて、手を大きく動かさずに押せるようにします。
2つの使い道
| 用途 | 例 | 割り当てる操作 |
|---|---|---|
| ゲーム | MMO、MOBA | スキル、アイテム、移動 |
| 制作 | 写真・動画編集、イラスト | 取り消し、ブラシの切り替え、拡大縮小 |
ゲーム向けの代表がRazer Tartarus V2のようなキーパッドです。制作向けには、ダイヤルやボタンを並べた専用の機器もあります。
キーボードでは足りないのか
キーボードのショートカットは、Ctrl+Shift+何か、のように複数のキーを押す必要があります。左手デバイスなら、1つのボタンに割り当てられます。1日に何百回も同じ操作をするなら、この差が積み重なります。
一方、使う操作が少ないなら、キーボードのままで十分です。
代わりになるもの
慣れにかかる時間
どのボタンに何を割り当てたか覚えるまで、しばらくは画面の案内を見ながら使うことになります。最初は5〜6個の操作だけを割り当て、慣れてから増やすのが続けやすいやり方です。
買わなくていい場合
- ショートカットをあまり使わない
- FPSが中心(キーボードのほうが向いています)
- 机に置く場所がない
左手デバイスは、作業の中身がはっきりしている人ほど効果が出ます。何を割り当てるか書き出してみて、10個以上思い浮かぶなら検討する価値があります。
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