セール価格が本当に安いのかを見分ける方法
割引率は当てになりません。3分でできる確認の手順を書いておきます。
セールページに並ぶ「44%OFF」の類は、参考価格との比較で計算されています。参考価格は、実際にその値段で売れていた保証がありません。つまり割引率は、安さではなく、比較相手の高さを表していることがあります。
代わりに見るべきものは3つだけです。
1. その製品の過去の実売価格
記憶に頼らないでください。人は「たしか前は2万円くらいだった」と思い込みます。記録を残すか、記録しているページを見る。当サイトが製品ごとに日付と価格を残しているのは、これが理由です。
2. 同じシリーズの他モデル
容量違い、サイズ違い、色違いは、別々に値動きします。上位モデルのほうが安いという逆転は、型落ちやモデル切り替えのタイミングで普通に起きます。3つほどページを開いて並べるだけで防げます。
3. 販売元
同じ商品ページでも、販売元が変わると価格と保証が変わります。メーカー直販か、Amazonが売っているか。ここが変わっていると、安い理由が「並行輸入品だから」ということもあります。
逆に、待たないほうがいい場合もあります。セール対象数が絞られている製品、モデル末期で在庫が減っている製品、そして「今週使う予定がある」場合です。数千円の差より、使えない期間のほうが高くつくことはよくあります。
大型セールは年に4回から5回あります。今の価格が過去の最安より1割以上高くて、急ぐ理由がないなら、待つ判断はだいたい正しいです。