除湿機は、季節で方式を選ぶ

読みもの

コンプレッサー式・デシカント式・ハイブリッド式の違い。部屋干し、結露、除湿剤との使い分け。

除湿機は、方式によって得意な季節が違います。いつ一番使うかを決めれば、方式が決まります。

3つの方式

方式 得意な季節 電気代 部屋の温度 音
コンプレッサー式 梅雨・夏 安い 少し上がる やや大きい
デシカント式 冬 高い 大きく上がる 静か
ハイブリッド式 1年中 中 季節で切り替え 中

梅雨の部屋干しが目的ならコンプレッサー式、冬の窓の結露が目的ならデシカント式が向いています。

能力の目安

製品 方式 除湿能力
アイリスオーヤマ IJC-P70 コンプレッサー 5.9〜7.3L/日
アイリスオーヤマ IJC-R65 コンプレッサー 6.5L/日
アイリスオーヤマ IJDC デシカント 製品ページを参照
ナカトミ コンプレッサー(業務用) 21〜25L/日

コンプレッサー式は、東日本(50Hz)と西日本(60Hz)で能力が違うことがあります。住んでいる地域の数字で比べてください。

タンクと連続排水

湿度の高い日は、タンクがすぐにいっぱいになります。ホースをつないで排水できる「連続排水」の機能があると、浴室や洗面所で使うときに便利です。

除湿剤との使い分け

押し入れ、靴箱、カメラの保管ケースのような狭い場所には、除湿機より除湿剤が向いています。繰り返し使える製品もあります(東洋リビング モバイルドライ、Afloia)。

買わなくていい場合

  • エアコンの除湿で足りている
  • 部屋干しをしない
  • 狭い場所の湿気だけが気になる(除湿剤で足ります)

季節家電は、使う季節の少し前に買うと価格が落ち着いていることが多いです(季節家電は、使う3か月前に買うのが一番安い)。